PCにデュアルモニタを接続するなら、iiyamaの超高性能スタンドディスプレイがおすすめ!
先月、Macbook Pro Retina 15インチを購入しました。
文字がはっきりと表示されることが、こんなにも正義なのか!とめちゃくちゃ興奮したのですが1つだけ不満があるんです。それは、
やっぱり、画面が小さい!
いや、わかってはいたんですよ。15インチのMacbook Pro Retinaだとしても23インチとか27インチのディスプレイには勝てないことはね。でも、現物を目の前にすると現実を突きつけられるんですよ。僕はプログラミングしたり、ブログ書いたりするので効率を上げる為に、23インチの外部ディスプレイを購入しました。
photo credit: Chris Smith/Out of Chicago via photopin cc
高性能スタンドを搭載した23インチ液晶ディスプレイ「iiyama XUB2390HS-B1」
外部ディスプレイを買うにあたり、以下の項目をポイントにして探しました。
- 23インチ以上
- 高さ調整ができる
- ピボット(縦画面)にできる
- 首振りができる
- 目が疲れにくい
- HDMI端子がある
ここまで条件が揃ってるディスプレイは限られます。しかもできる限り、安く買いたいということもあり、iiyamaの「XUB2390HS-B1」という液晶ディスプレイを買いました。
久々に自分の中で超クリティカルヒットな買い物をしました。
この子は本当にできる子なので1つ1つ良い点を紹介したいと思います。
高さ調整ができる
1万円台の同サイズの液晶ディスプレイだと高さ調整できない製品もあります。だけど、この製品は高さ調整ができます。しかも、これを見て下さい!
Macbook Pro Retina 15インチと合わせてもディスプレイを縦置きできるという優れものです。高さ調整できないディスプレイだとスタンドの下に台座とか置く必要があって、あまりスマートじゃないのでこれはめちゃくちゃありがたいです。
あと、ディスプレイは正面から見ないと凄い疲れるんですよ。僕は背が高い=座高が高いのでディスプレイを高い位置に調整できるっていうのは、とても嬉しいです。
縦画面(ピボット機能)にできる
正直、今までピボット機能があるディスプレイって知らなかったんですよ。でも、液晶ディスプレイを探す為に色々とググっているうちにピボット機能というものがあることを知りました。
これは絶対に便利!って、すぐに思いました。
声を大にして、「まじでオススメ!」と言いたい。
なんで、皆はピボット機能付きのディスプレイを買わないんだろう?と疑問に思っちゃうぐらい、オススメです。ブロガーであればブラウザを、プログラマーであればソースコードを縦長に見たいって思うことが頻繁にあると思います。その為に27インチの液晶ディスプレイを買う人もいるけど、27インチって本当にでかいので置き場の問題であったり、コストの問題であったり、買えない人もいると思います。
でも、ピボット機能がついていれば縦置きにできるので省スペースで済むし、しかも表示領域が一気に広がるので23インチで十分広く感じることができます。
圧倒的破壊力!
横にいくつもウィンドウを並べて見るのもいいですが、縦画面でブラウザを見るとピボット機能なしの液晶ディスプレイには戻れなくなります。
最後にもう一度だけ言わせて下さい。
まじでオススメ!
首振りができる
この機能も地味にいいです。Macbook Pro Retinaと縦に並べて置くなら全く要らないんですけど、プログラミングする時とかは縦画面にしてMacbook Pro Retinaの横に置きます。
そうするとやっぱり、画面の向きを微調整したい時が結構あるんですよね。その度に重たいディスプレイを調整するのは意外とストレスになったりするんですよ。
そんな時、首振りができるとサクッと向きを変えられるので凄くラクなんですよね。
あと、机が小さい場合だとディスプレイを斜めに傾けると机からはみ出ちゃったりしてカッコ良くないし。
HDMI端子がある
Macbook Pro Retina 15インチはHDMI端子が付いています。他の端子で、変換ケーブルをかまして・・・とかってスマートじゃないし、カッコ悪いのでHDMI端子で接続したい!と思ってました。
最近の液晶ディスプレイであれば、大抵はHDMI端子は付いてると思います。ただし、安い液晶ディスプレイだと付いていないものも結構ありますけど。
ケーブルで机の上がごちゃごちゃするのは嫌なのでケーブル1本で接続できた方がいいですよね。
目が疲れにくい
iiyamaの「XUB2390HS-B1」は、AH-IPSパネルを採用しています。
IPSパネルの特徴として、高画質で広視野角が挙げられます。
XUB2390HS-B1は、視野角178°と広い為、どの角度からも画面が見にくくなるということはありません。
また、iiyamaのホームページに記載されているカタログによると
IPSパネルは目に刺さるようなギラギラ感のまぶしさがなく、目が疲れにくくなっています。 また目の高さや角度は、目の負担に大きく影響します。ディスプレイの位置は高すぎず、低すぎずがとても大切です。 背筋を伸ばし椅子に深く腰掛け、背もたれに背を十分に当て、視線は正面まっすぐか、少し下がるくらい。 蛍光灯や外光が映り込まないようチルト角度を調整してみましょう。
via:ProLite XUB2390HS | XUB2390HS-B1 | 23型 | モニター・液晶ディスプレイの iiyama
つまり、IPSパネルと合わせて、高さ調整ができて首振りが容易にできるXUB2390HS-B1は、正面から見ることができるので結果的に疲れにくい液晶ディスプレイであると言えます。
主にデスクワークをやっている方は、高さの合わない、視野角の狭い液晶ディスプレイがどれほど疲れるかはわかると思います。
まとめ
iiyamaは国内メーカーですので品質もいいです。また、標準で3年保証が付いているので安心して使うことができます。
外部モニタでお悩みの方は是非、ピボット機能付きの液晶ディスプレイを検討してみて下さい。本当にオススメです。
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