nanapi けんすう氏がおすすめしていたアシストオンのカードケースを買ってよかったこと
ベッカーの極小財布を買って3ヶ月経ちましたがすごぶる快適です。
何が快適かは記事を見て頂くとして、今回は極小財布とアシストオンのカードケースを組み合わせることで財布の中身をかなりすっきりさせることができて、しかも身軽に生活できるようになるということをお伝えしたいと思います。
ちなみにこのカードケースはnanapiのけんすう氏がブログで紹介しているのを見て買いました。
よく使うカード類は極小財布に入れて、たまにしか使わないカードは全部カードケースに入れるという使い分けをすることでカードを探す手間がかなり省けるようになりました。
アシストオンのレザーカードケース
そこで買ったのがLeather Card & Keycaseです。
チャックを開けるとこんな感じです。
結構、収納力があってカード類も18枚ぐらい入れることができます。
僕は緊急用にお札を何枚か忍ばせています。
鍵も取り付けることができますのでとても便利です。
しかも本革で作られているのでかなり丈夫で使っていくうちに味が出てきますので最近、愛着が湧くようになってきました。
入れものを分けて良かったこと
僕は極小財布によく使うカードを3枚入れることができます。
それはクレジットカード1枚、キャッシュカード1枚、定期の計3枚です。
それ以外で生活に必要なカード類、例えば免許証や保険証、ポイントカードやスペアのクレジットカードなど、毎日は使わないけど持ち歩かないと困るカードはたくさんありますよね。
小さい財布をおすすめするブログで見るのがよく使うカードを財布に入れて、それ以外は家に置いておくというものです。
僕は、それはありえないと思っていました。というか現実的じゃない。生活していて、どうしても必要なカード類って3〜5枚じゃ収まらないんですよね。
急病で病院に行かないと行けない時だってあるし、突然DVDが見たくなってTUTAYAに行きたくなる時だってありますよね。
そんな時に必要なカードが財布に入ってないとそれがストレスになります。ものを減らした結果、ストレスが溜まるようでは本末転倒なのでたまにしか使わないカード類も常時持っておきたいと思うわけです。
でも、たまにしか使わないカードを財布に入れるとかさばるし、身軽に行動したいと思っている僕としてはなんとかしたい。
そんなわけでたまにしか使わないカードは全てカードケースに入れて持ち歩くようになりました。
その結果、ちょっと出かける時(例えば、コンビニに行くとか)はSuicaだけあればいいのでカードケースは家に置いて財布だけ持って出かけます。
それで会社に行く時は財布を胸ポケットにしまって、カードケースはバッグの中にしまっておきます。
そうやって使い分けることで以前に増して身軽に行動できるようになりました。しかも、どのカードがどっちにしまわれているのか把握できるようになったので カードを探す手間を省けるようになって一石二鳥です。
まとめ
財布の中がカード類がいっぱいの人や身軽に行動したいと思っている人は財布とカードケースに分けてみるというのもありだと思います。
身軽に行動するうえで「なんでもまとめる」ではなく、「使い分ける」というのも大事だということを実感しました。